夏休みだ！久々のゲーム！！マインクラフトで鶏肉自動生成機を作ってみました

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筆者：かぴばら

最近と言いますか、もう2009年に登場したMinecraftと言うPCゲームをご存知でしょうか？今ではすっかりAndroidやiPhone、テレビゲームなどにも移植され、今でも人気を誇るゲームでもあります。

通称箱庭系ゲームとも言うのですけど、2000代前半なんて、箱庭系ゲームといえば、2Dベースの簡単なゲームが多数あって、サーバを立上げCGIベースの箱庭を動かされると、重たくなって大変な事が多々あった時代が、今では懐かしいです。




(鶏肉自動生成機)

バージョンは常に最新版で動かしているので、1.10でも動くことを確認しています。


ネット上に意外と、鶏肉自動生成機を作っていらっしゃる方が少なく、しかも、回路がもう少し複雑な物が多くてですね。

私もマイクラ日記を1回だけ書いてみようかと思います。



マインクラフトというのは、3D空間の中に、ブロック型のアイテムを設置したり、アイテムから他のアイテムを作り、冒険を楽しむゲームです。

暗くなると、周りにはゾンビやクリーパーと言う敵が湧いて、結構ハラハラ。
初心者の頃は、本当ホラーゲーム級にビビる楽しさがあります。

ある程度慣れてくると、今度はレッドストーンを使って、回路を組み立て、色々な自動化システムを作る事が出来るのです。


自分の性格上、色々なアイテムを作れる工場を作っちゃう傾向があるみたいでしてね。



2段式の鶏肉自動生成機を作ってみました。



鶏
ホッパー


水たまり
　↓
下付きハーフブロック
収集用のホッパー→チェスト


簡単に言いますと、上の層は、鶏さんを大量に飼っています。



(鶏さん)

こんな風に飼っています。


マイクラを少し始めるだけで、ポンポン卵を生むのですね。


そしたら、自動的にホッパーで収集するので、そのままディスペンサーで発射。

ハーフの空間にひな鳥が生まれます。

大きく成長したら、窒息しちゃう仕組みですね。


この辺りは、他の人でも書いていらっしゃいます。





(鶏肉自動生成機の回路)

私が作ったのは、こちらの回路です。

ホッパーが1つのホッパーに集まり、そのままディスペンサーに入ります。
ディスペンサーに入ると信号が流れるので、その信号をまたディスペンサーに戻します。

そうすると、入ったばかりの卵が発射されるわけですね。





(鶏肉自動生成機の結果)

少し放置するだけで、こんなに鶏肉と羽が貯まります。


これ結構便利でしてね。
そのままかまどで焼いて、焼き鳥にすることも出来ます。





(肉屋さん)

一番の活用方法は、鶏肉を肉屋さんと交易して、エメラルドをゲットすることが出来るのです。


放置しておくだけで、勝手に鶏肉が集まるし、エメラルドもじゃんじゃん貯まる。

そんなシステムを作ってみました。



昔流行った回路の勉強を楽しめるおもちゃありましたよね。


→　復刻新装版 学研電子ブロック

こういうの…。

これが3Dの仮想空間で出来るから、ちょっとはまっています。


そんな各アイテムの自動収集システムを集めた村を紹介した動画もアップしてみました。

あやとパパのいきなり【マインクラフト】パパの村見学編#7



娘とマルチでマインクラフトをした動画も上げていますので、是非ご参考にしていただけ
→マイクラ動画リスト


大人から子供までハマっているマイクラ。
まだやったことがない人は、夏休みに是非探検して見てはいかがでしょうか？

本当長期人気のあるゲームですね。