津の物全てが揃うよ！道の駅津かわげオープン行ってきました

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筆者：かぴばら

4月24日！先日の日曜日ですけど、三重県津市に新しい道の駅「津かわげ」がオープンしましたので、オープンしてから、4日目の様子を見に行ってきました。

とにかく道の駅のオープンって、尋常じゃ無いほど混むのですよね。




(道の駅津かわげ)

オープンして4日目が経過しているとはいえ、お昼前に到着しますと、結構混雑しております。


新国道23号の中勢バイパスからは出入り出来なくなっており、国道306号から出入りが出来ます。

また、国道306号も普段から交通量が多い所なので、これまた混み合う時間帯は、結構混雑しますので、時間帯をずらすといいかもしれません。


お昼すぎや本当に早朝ですかね。





(道の駅津かわげ)

こだわって、極める！！　津ぶっこだそうで、津市の案内はもちろん、津市が現在の津市になって10周年と言う記念の年でもあります為、道の駅は新しい賑わいの拠点として相応しいポイントです。


既存の国道23号からは少し離れているだけで、新国道23号、国道306号の交差点ということで、津市の交通の要所でもありますよね。





(道の駅津かわげ の海の物)

三重県といえば、海の物、山の物が美味しい地域です。

道の駅に入りますと、海の物が並び、お刺身も販売されているのですよね。
新鮮なマグロなど、各種三重産の物が盛りだくさんです。





(パンコーナー)

あと焼きたてパンコーナーも充実しておりまして、大変混雑している為、次々無くなってしまいますが、焼き立てパンも本当に盛りだくさんです。






(津ぎょうざドック)

津市の名品でもあります、津ぎょうざを使った津ぎょうざドッグなんて物も販売されています。






(生ソフトクリーム)

本当はですね。

レストランでお昼ごはんを食べる予定だったのですけど、券売機制のレストランになっており、券売機が故障…。

ちょっと時間が掛かりそうでしたので、食べる事を諦めまして、生ソフトクリームを買ってみました。


生ソフトクリームちょっと不思議な形をしておりますが、結構美味しかったです。

レストランでは、しらすのお昼ご飯とか結構気になったのですけど、賑わっておりましたよ。





(薄皮たい焼き二代目縁屋)

道の駅の表側では、三重県で初の食べ物等、三重の食べ物を頑張っていらっしゃるお店から、売店が並び、オープニングという事で屋台が出店しております。


三重県の薄皮たい焼き二代目縁屋さんもたい焼きを販売しておりました。

オープンしてから、ものすごく賑わっておりまして、たい焼きが間に合わないとの喜びの声も出ていました。





(新鮮なお魚)

三重県で水揚げされました新鮮なお魚達もオープニングという事でお店前で販売しており、みなさん美味しいそうなだぁ～とお財布と相談している姿もありましたよ。


あとですね。

伊勢エビ入りのパスタなんて、売店もあり、ものすごい豪快なんだけどお手軽をアピールしておりました。




(道の駅津かわげの購入品)

自分が売店を色々見まして、購入したのはこちらです。

三重大学共同開発のカレー。
ヒメ ホワイトと言う地ビール

三重県で有名なお菓子メーカーといえば、おやつカンパニーさんのベビースターなんて買ってみました。



三重県津市といえば、三重県の中心的な所でありました、三重県の全てが揃うと言っても過言では無いかもしれません。


でもですね。


先日"別の"道の駅がリニューアルオープンした記事を掲載しました。
その記事を見て、道の駅へ遊びに行って下さった方曰く。

道の駅では、スタッフはいらっしゃいませ！と言わない。と言う言葉です。


そうです。

道の駅といえば、自治体など地元が主導になって、賑わいの場として頑張っておられますが、やっぱり最終的なライバルは、企業の店舗です。


売り場でレジ待に並ぶ奥様からポロッと、田舎のスーパーより高いわ。との声も。



企業が学び経験した、展開・接客のノウハウなど持ち合わせていない道の駅では、結局地元の繋がり地産地消など、地元ブランドに頼ってしまう所があります。


初めのうちはモテあやされるけど、業績不振から赤字を解消できず休店する道の駅がある時代です。
そうなると結局、税金の使い方ってどうなの？って流れにね。

失敗から得られる物も多いけど、行政が関わるものに失敗は、厳しい物が突き刺さりますもんね。


今後の展開に期待しつつ、道の駅津かわげは、三重県の物が味わえる魅力的な道の駅になりますように！

楽しんできました。