猿啄城の日の出を見ながら年明けうどんを食べてみました

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筆者：かぴばら

皆様新年明けましておめでとう御座います。
2014年も皆様にとってすばらしい1年になりますように！と言うことで、今年1号目は猿啄城展望台に行ってきましたネタからスタートです。

岐阜県の中でも絶景の景色が楽しめる、展望台でした。




(猿啄城の紹介)

猿啄城と言うのは、岐阜県加茂郡坂祝町にあった城で、別名猿ばみ城、猿飛城、勝山城とも呼ばれていたそうです。

詳しくは「wikipedia」のページがわかりやすいみたいです。





(猿啄城の地図)

地図で見るとこの位置ですね。
現在は真下に、坂祝バイパスが通っています。




ちなみにこの展望台車では行けません。

山頂まで700ｍの山を登ることで、展望台を楽しめるちょっとした一部の人だけが楽しめる展望台となっています。




頂上に到着しますと、猿啄城展望台があります。



(猿啄城展望台)

本当のお城では無いと思いますけど、2階建ての結構立派な展望台が出来ています。


定期的に管理もされているようで、元旦ではこの猿啄城展望台にて初日の出を見よう！って言う企画も開催されているそうです。






(猿啄城展望台からの景色)

とにかくこのポイントからの景色は絶景でして…。

岐阜市の金華山展望台も好きですが、ここまで昇らないと行けない貴重な面もあることから、とにかく、自分は岐阜県Ｎｏ．１かもと思います。

↑の写真は坂祝町方面で、左奥が美濃加茂市、中央右寄りが可児市となっています。



とにかく天候の良い日を狙っての登山でしたので…。
日の出はばっちりです。







(猿啄城展望台からの日の出)

朝7時頃が日の出時刻でしたので、6時代の昇ったのですが、想像以上に急激な上り坂に、結構大変な登山でした。

と言いますか、素人にはきつかったです。






(猿啄城展望台からの日の出)

初日の出ではありませんが、とにかくキレイ。

こういう所で景色を見ていると、日々の疲れも忘れさせてくれるし、普段困っている事もものすごくちっぽけな事に感じてしまいます。






(年明けうどん)

と言うことで、この絶景を見ながら年明けうどんを頂きたいと思います。


年越し蕎麦と合わせて、お正月には年明けうどんを食べよう！と言う運動が始まっており、日清さんもどん兵衛に、年明けうどんを発売しているのです。


お湯は火が使えないので、災害用の湯沸かしＢＯＸを使いお湯を沸かしました。





(年明けうどん)

定義は純白なうどんに、新春を祝う紅をいれる事だそうです。

どん兵衛年明けうどんには、梅干しや寿と書かれたかまぼこが入っています。



汗もかいていますし、結構美味しかった展望台でのうどんでした。



と言うことで、お正月は暇！と言う方の為に、この登山動画を10分にまとめた物をアップして見ました。


正直登山中ははぁはぁしか息づかいしか聞こえませんが、↑の写真以外に日の出風景をお楽しみ頂けましたら幸いです。
自分としては、10分の長編動画は初めてです。



猿ばみ城展望台からの日の出を見に行ってきました

埋め込みプレーヤーが見られない方は、Youtubeのサイトからご覧ください。



今まで毎年日の出写真を撮りに行きましたが、久々の大成功写真です。
2014年は良いことがありますように！と思いつつ、とっても良い所でした。




もし、行ってみたいかた、駐車場は登山入り口にあります。
→駐車場の地図